常備菜や食材冷凍を活用! 働くママの料理のコツ

野菜を洗う女性

働くママにとって、仕事と両立して毎日の家事や育児をこなしていくのはとても大変ですよね。

忙しさに追われるあまり、結局できあいのものを買ってきたり、外食をしてしまったりして、出費がかさんでしまうとお悩みのママも少なくありません。

出費の面だけでなく家族の健康を考えても、できれば栄養バランスの良い食事を手早く作れたらうれしいですよね。

時間のあるときに作りおきしておける常備菜や冷凍食材は、そんな働くママの強い味方。

そのまま食卓に並べられる一品料理や、下ごしらえの済んだ食材などがあれば、とても便利なものです。

毎日では飽きてしまうおかずも、ちょっとアレンジすれば数日間使いまわすことができます。

今回は日々の調理の手間を減らしてくれる、常備菜や冷凍食材の活用法についてご紹介します。

常備菜ってどんなもの?

常備菜と言われても、具体的にどんなものを指すのかピンとこないという方いるかもしれません。

たとえばジャガイモやブロッコリー、ホウレンソウといった野菜類を茹でておけば、サラダやゴマ和え、煮物などすぐに調理に使うことができます。

使いまわしのきく野菜を必要なぶんだけ下ごしらえして保存しておきましょう。

また、ゆで卵を作って醤油とみりんにつけておけば、味玉としておいしくいただけます。

酢の物や漬け物などもまとめて作っておけば、一汁三菜のバランス良い食卓を毎日手軽に実現することができるでしょう。

まとめて作って冷凍保存!

アツアツのハンバーグ

定番メニューはたっぷりと作って冷凍保存しておきましょう。

例えばハンバーグをまとめて作り、余った分を冷凍しておけば、お弁当に使ったり和風ハンバーグにアレンジしたりして楽しめます。

揚げ物は衣をつけた状態で冷凍しておけば、サッと揚げるだけですぐに食べられます。

カレーや餃子、マカロニグラタンなどの子どもに人気のメニューも、冷凍保存が可能です。

ミートソースをいっぱい作って冷凍しておけば、スパゲッティだけでなくグラタンやオムライスのソースなどにも便利に使うことができますよ。

野菜のピクルスを作ろう!

野菜は安売りの日などに買い込んで、常備菜として保存しておきましょう。

にんじんやきゅうり、パプリカ、セロリ、トマト、かぼちゃなどはピクルスにしておくのもオススメです。

ピクルスのつけ汁は、めんつゆとみりんと水を1:1:2の割合で混ぜ、お酢を少し入れるだけで簡単に作ることができます。

あとは食べやすい大きさに切った野菜をビンやタッパーに入れ、つけ汁につけておけばOK。手軽に作ることができます。

酢を使用して作るピクルスは、日持ちするのもうれしいポイントですね。

常備菜を活用すればいいことづくめ

常備菜を活用するメリットは、調理時間を短縮したり手間を軽減したりできるだけではありません。

常備菜は時間のある時に準備しておけるので、毎日の食事ではなかなか作ることが難しい、手間のかかるおかずも作り置きすることができます。

そのため常備菜を活用することによって、自然と食事の栄養バランスも整ってくるのです。

また、価格の安い時にまとめ買いをした食材を上手に使い切ることができれば、食費の節約にもつながります。

休みの日や時間のある日に一気に下ごしらえを済ませてしまうのが、賢い主婦への第一歩だと言えるでしょう。

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