ポスドク経験者におすすめの職種! 派遣求人探しのポイントは?

大学院博士後期課程(ドクターコース)の修了後に就く『ポスドク(ポスドク研究員、博士研究員))』(Postdoctoral Researcher、Postdoctoral Fellow、Postdoc)と呼ばれる研究職ポジションは、期限付きの雇用であることから、任期を終えてからの雇用に悩まれる方も少なくありません。

以前では、ドクターコース修了後はそのまま大学の助手として採用され、准教授・教授となるのが一般的でしたが、現在では、修了後には一度ポスドクの期間を経るのが一般的な流れとなっています。

そこで今回は、ポスドク経験者にはどのような職種がおすすめなのかについてご紹介いたします。

ポスドクが力を発揮している民間企業での職種、そして、あわせて派遣求人探しの際のポイントについても触れますので、ぜひ参考にしてみてください。

ポスドク経験者におすすめの職種

1.品質管理、分析・検査

商品や材料の品質管理、分析・検査といった職種は、医薬品や食品、工業製品などの製造会社における品質管理部門のほか、分析・検査などを企業から受託している分析・検査会社、また、環境分析の会社など、さまざまな業界・業種で必要とされている職種です。

これらの職種には、業務に必要となる実験や分析機器についての知識を有する人材であれば、未経験でも人材を求める企業も多々あります。

2.メーカーでの学術収集

医療品や理化学機器などの製造会社において、製品開発のための学術情報を収集し、資料としてまとめることを行う職種です。自社に向けた資料のほか、顧客からの相談を受けて資料をまとめることもあり、実際の業務範囲や内容は企業によってさまざまです。

情報収集には英語の文献を読むことも多く、高い英語力が求められる傾向があります。

3.技術営業

医療機器メーカーなど、専門的な知識を伴う技術営業職として働くポスドクも多くいます。

顧客に情報提供を行ったり相談を受けながら営業活動を行うのがおもな業務です。

常に新しい情報を発信するために、最新の論文や競合他社製品についての知識など、ブラッシュアップしていくことが必要となり、外資系企業を中心に技術営業に博士をたくさん採用しています。

5.人材派遣会社から研究職

研究職の中途採用枠の少ない大手企業も多いため、研究職として働きたい方のなかには、人材会社の正社員となり、無期雇用派遣という形態で研究職に就く方もいます。

人材派遣会社において業務経験を積み、その後に実務経験者として中途採用に応募することで、希望する研究職に正社員として採用される可能性も高まるでしょう。

派遣求人探しのポイント

派遣会社選びでは、規模の大小、エリアに注目するほか、派遣先職種として理系・専門職を多く取り扱っているかどうかを考慮することが重要です。

そして、派遣求人探しでは、ポスドク経験者優遇の求人を優先的にピックアップするとよいでしょう。

派遣会社の担当者に、勤務条件や勤務環境などについて詳細を確認し、自分に合った働き先を見つけてみましょう。

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