派遣登録から仕事開始までの流れと気を付けるべきポイントをご紹介
目次
働き方の多様化が進んだ現在は「派遣社員として働きたい」「派遣社員に興味がある」という人が増えています。
しかし、派遣社員に興味があっても、「どうすれば派遣社員として仕事ができるのか」と悩む人もいるかもしれません。
今回は、派遣登録から仕事開始までの流れ、派遣登録面談の準備について、派遣登録時に気をつけるポイント、派遣登録のメリットについて解説します。
派遣登録について詳しく知りたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。
派遣登録から仕事開始までの流れ
派遣社員として働くための最初のステップは、派遣会社に自分の情報を提出して登録することです。
その後の流れは、派遣会社によって多少異なるケースがありますが、基本的には求人紹介⇒職場見学(省略する場合もあり)⇒雇用契約⇒仕事開始となります。
ここでは、派遣登録から仕事開始までの流れを詳しく解説します。
派遣会社に登録する
派遣会社に登録する際には、一般的に登録面談が行われます。
派遣の登録面談とは、派遣会社が登録希望者に対して、派遣のしくみ、仕事までの流れ、会社が提供する福利厚生などについて説明し、登録してもらうための場です。
名称は派遣会社によって異なり、「登録説明会」や「登録会」などと呼ばれることもあります。
登録面談へ参加するための条件は特にありませんが、派遣会社によっては登録時に履歴書や職務経歴書、身分証明書(免許証、パスポートなど)の提示を求められる場合があります。
登録する方法は派遣会社によって異なりますが、来社登録、電話登録、Web登録の3つの方法が一般的です。
それぞれ、どんな特徴があるのか解説しますので、登録方法を選ぶ際の参考にしてください。
来社登録の流れと注意点
来社登録は、派遣会社を直接訪問して派遣登録をする方法です。
事前に登録日時を予約し、履歴書や職務経歴書、印鑑や口座情報など、派遣会社から指定されたものを持参して来社します。
登録日当日は、派遣会社の担当者と面談をして、過去の経歴・職歴や希望する仕事の条件・仕事内容を伝えます。
注意点としては、派遣会社に伺う必要があるため移動時間に余裕を持って行動し遅刻しないようにすること、担当者と顔を合わせるので清潔感やしっかり感を与えられるように身だしなみを整えることが挙げられます。
派遣登録面談でのおすすめの服装
派遣登録面談へ参加する際の服装は指定がなく、自由であるケースが多くなっています。
しかし、自由であるからといってカジュアルすぎる服装や悪目立ちするような服装は避けたほうが無難です。
派遣登録面談でのおすすめの服装は「オフィスカジュアル」です。
オフィスカジュアルとはフォーマルな服装とカジュアルな服装の中間で、ビジネスシーンで着用しても問題ないファッションのことで、見る人に清潔感と整った印象を与える服装になります。
電話登録の流れと注意点
電話登録は、派遣会社の担当者と電話で話しながら登録を進める方法です。
来社登録と同様に登録の日時を予約する必要はありますが、派遣会社を訪問する必要がないため、移動時間や交通費を考慮しなくても良くなります。
お互いの顔が見えない分、声や話し方で印象が決まりやすくなる点には注意してください。
電話時の声が低いと暗い印象を与えるため、普段よりも1~2オクターブ高い声で話すこと、元気にハキハキと話すことを意識して、電話登録に臨みましょう。
Web登録の流れと注意点
Web登録は、派遣会社のサイトに必要な情報を入力し登録する方法です。
パソコンやスマホを使って、自分の好きなタイミングで登録できるため、気軽に登録できます。
派遣会社によっては、Web登録は仮登録扱いで、担当者との面談終了後や、履歴書・職務経歴書など派遣会社が指定する書類の提出完了後に本登録となるケースがあることに注意してください。
また、Web上の手続きだけでは担当者と話す機会がなく、派遣社員として働く上での疑問や不安について質問・相談ができないということも考慮しておく必要があります。
参照記事:派遣登録をWebで行う場合は来社不要?流れや注意点をご紹介
どの方法で登録する場合でも、名前、生年月日、連絡先などの個人情報や職歴・学歴、所有資格などの情報を派遣会社に伝える必要があります。
派遣会社は、登録者から提出された情報を元に求人を選定し紹介しますので、自分の情報を正しく伝えるようにしましょう。
求人応募と仕事紹介の流れ
派遣登録が完了すると、自分が提出した勤務希望条件に合った求人が派遣会社から紹介されます。
紹介された求人の中で、この仕事がしたいというものが見つかったら、派遣会社の担当者に連絡して、職場見学の手配をしてもらいましょう。
求人は、派遣会社がインターネット上で公開しているものだけではなく、登録者のみ閲覧可能な非公開求人からも応募できます。
自分で検索して気になる求人が見つかったら、担当者に伝えて仕事を紹介してもらいましょう。
職場見学の重要性と手順
派遣の職場見学とは、派遣社員が働く予定の企業を実際に訪れ、職場環境や業務内容を確認するための機会のことで、派遣会社から紹介された仕事に応募すれば、職場見学に参加できます。
企業内を見学するだけではなく、派遣先企業の担当者と話す機会が設けられますので、疑問に思ったことは質問して、就業前に解消しておきましょう。
職場見学は、派遣社員と派遣先企業がお互いをよく理解し、就業後のミスマッチを防ぐことが目的で開催されます。
貴重な場であり、重要度が高いということを意識して、職場見学に臨みましょう。
参照記事:派遣の「職場見学」とは?理系の仕事の職場見学をご紹介
仕事開始までの準備と注意点
職場見学後に、応募者と派遣先企業の双方が合意の上、雇用契約が締結されると仕事開始となります。
派遣先企業で仕事をするにあたって必要なものがある場合は、派遣先から準備物が指示されますので、しっかりと確認しましょう。
一般的には就業決定から入社日までは1週間程度ありますので、その間に準備を済ませてください。
派遣社員は、派遣先企業の規定を守って働かなければなりません。事前に会社規定を確認し、失礼や不備がないようにしましょう。
会社によっては、出勤退勤時や勤務時の服装が自由というケースがありますが、派手な服装やカジュアル感・リラックス感が強い服装はNGという点には注意してください。
指定がない場合は、就業開始前に職場に確認して会社の雰囲気に合わせて服装を選びましょう。
派遣登録面談の当日の準備
初めて登録面談に参加する人は登録面談当日に向けて何を準備すればよいのかわからない人もいるでしょう。ここでは、派遣登録面談に参加する前に必要な準備について解説します。
登録面談に必要な持ち物と準備物
派遣登録面談に必要な持ち物と準備物については、派遣会社から案内がありますので、それに従って必要なものを持参してください。
基本的には以下のものを指示されるケースがほとんどです。
- 筆記用具
- 履歴書
- 職務経歴書
- 身分証明書(免許証、パスポートなど)
- 印鑑(シャチハタ不可の場合あり)
また、登録後に給与の振込先を確認される場合がありますので、銀行名、支店コード、口座番号を報告できるように通帳を持参するか、口座情報をメモして行きましょう。
登録面談での心構え
派遣登録面談では派遣会社の担当者と簡単な面接をする場合があります。
面接は厳密に選考するためのものではなく、登録時に提供した情報をもとに、これまでの職歴や経歴の確認、希望する勤務条件や仕事内容のヒヤリング、就業開始時期の確認が主な内容になりますが、面談時にスムーズな受け答えができるよう、上記の情報について整理しておきましょう。
派遣会社は、面接で話した内容と、登録情報を参考にして、あなたに紹介する求人を決めます。
後の仕事紹介に影響しますので、絶対に虚偽の報告をしないでください。
派遣登録時に気を付けるべきポイント
基本的に、派遣会社が求める情報を提供すれば、派遣登録は完了できます。
ですが、登録時からあなたの人柄や仕事への適正が見られていることを忘れてはいけません。
ここでは、派遣登録時に気を付けるべきポイントについて解説します。
遅刻や無断欠席のリスクと対策
社会人として当たり前のマナーになりますが、遅刻や無断欠勤は厳禁です。
登録面談や面談の参加時間を守れなかった場合、派遣先でも時間が守れないのではないかと判断されるリスクがあります。
その結果、派遣会社からの求人紹介にも影響が出る可能性がありますので、時間は必ず守ってください。
やむを得ない理由で、遅刻や欠席せざるを得ない状況になった場合は、必ず派遣会社に連絡し、無断で遅刻・欠席をしないようにしましょう。
遅刻や無断欠勤の対策としては、時間に余裕を持って行動すること、登録面談や面談の予定を組んだらリマインダーを設定することが挙げられます。
言葉遣いなどの注意点
これも社会人として当然のマナーですが、派遣登録時もビジネスの場であることを意識して、敬語で話すようにしましょう。
言葉遣いが乱れていると、応対した派遣会社の担当者にも失礼ですし、この人を派遣してもよいのだろうかと不要な心配をさせることになります。
あなたの印象を良くするために、敬語でハキハキと元気よく話すようにしましょう。
正確な情報提供の重要性
派遣登録時には、正確な情報を提供してください。
自分をよく見せようとして、経歴、職歴、スキルなどを偽って報告しても、嘘は必ず発覚します。
嘘が見つかれば、あなたの信用はなくなり、仕事を紹介してもらえないどころか、登録解除さえあり得ます。
万が一、派遣先で仕事を開始していたとしても契約解除になる可能性もあります。
自分にメリットがなく、派遣会社に迷惑な行為になりますので、嘘はつかずに正確な情報を提供してください。
派遣登録のメリット
ここでは派遣会社に登録する5つのメリットをご紹介します。
「今は派遣社員に興味があるだけで、すぐ働くわけではないから登録しなくても良いのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、派遣会社に登録するだけで受けられるメリットがありますので、とりあえず登録するのがおすすめです。
むしろ、派遣の仕事に興味がある、派遣という働き方にしようか悩んでいるという人は、積極的に登録して、情報収集することで自分に合った働き方なのかを判断できるようになります。
多様な求人情報にアクセスできる
派遣会社に登録すると、多様な求人情報にアクセスできるようになります。
求人情報は、派遣会社がインターネット上で公開しているものの他に、登録者のみ閲覧可能な非公開求人があります。
非公開求人は、一般公開するとすぐに応募が殺到するような有名企業の求人や、給与や福利厚生などの待遇面が優れている求人など、好条件の求人があるため、より良い条件で働くことが可能になります。
また、派遣会社に登録して担当者に自分が希望する仕事の条件を伝えておけば、一般公開前の求人情報を優先して紹介してくれる場合があります。
このように、求人の閲覧・紹介、仕事への応募の面で派遣登録済みの方が有利になりますので、派遣という働き方を検討している人は、とりあえず登録するのがおすすめです。
登録完了後、すぐに就業可能
派遣登録が完了すれば、自分が働きたいと考えたタイミングで、すぐに就業可能になります。
派遣社員として働くには、派遣登録の手続きや、派遣会社の担当者と面談をして自分が希望する仕事の条件を伝える必要があります。
登録日時や面談日時は、派遣会社のスケジュールが空いているところで調整する必要があるため、ある程度の時間がかかり、仕事探しをすぐに始めることはできません。
事前に派遣登録をしておけば、すぐに求人を紹介してもらえ、仕事探しがスムーズになりますので、就業開始までの時間を短くできます。
派遣として働くか迷っている、今後派遣として働くかもしれないという人は、派遣登録を済ませておきましょう。
派遣会社の雰囲気を事前に把握できる
派遣登録をしておけば、派遣会社の雰囲気を事前に把握できます。
インターネットで情報収集するだけでは、派遣会社の雰囲気や担当者の対応レベルがわからないため、自分の仕事探しを任せても良いのか判断が難しいケースもあるでしょう。
派遣登録の方法に来社登録を選べば、派遣会社の実際の雰囲気を確認できますし、担当者との面談で、どんな対応・サポートをしてくれるのかが明確になります。
また、派遣会社が持っている求人数や提供している福利厚生、スキルアップ研修の詳細などは、実際に登録してみないとわかりません。
仕事探しを本格的に始める前に、複数の派遣会社に登録して派遣会社の雰囲気を把握しておけば「派遣会社に登録して就職活動を始めたけど、自分が満足できるサポートが受けられない」といったリスクを回避できます。
派遣登録はなるべく早い段階で行うのがおすすめです。
キャリア支援のプロである担当者に相談可能
派遣登録をすれば、担当者に相談ができます。
どんな人でも仕事を続けていれば、悩みや不安を持つことになるでしょう。派遣会社に登録していれば、担当者に相談をして、悩みや不安を解消することができます。
また、キャリアアップやスキルアップなど、働くことに関するすべてのことに対して、プロの担当者がしっかりとアドバイスをしてくれます。
今後の働き方をどうしようか迷っている人は、派遣登録をして派遣会社の担当者に働き方やキャリアップについて相談してみるのが良いでしょう。
失業保険受給者の求職活動にも役立つ
派遣登録をして就業相談をすれば「求職活動をしている」とみなされますので、失業保険の受給条件を満たすことができます。
通常、就職活動をする場合は自分ひとりですべての準備、対策をしなければなりません。
派遣登録を済ませていれば、派遣会社の担当者のサポートを受けながら就職活動ができるので、安心です。
さらに、派遣登録していれば、自分が希望する勤務条件で、自分がやりたい仕事を紹介してもらえる点もメリットになります。
ルールの範囲内であれば、派遣社員として働きながら失業保険を受給することも可能です。少しでも収入を維持しながらより自分にあった仕事探しをしたいという人は、派遣登録をして仕事を紹介してもらいましょう。
理系専門職向け派遣登録のポイント
理系の専門職は人気のため、競争倍率が高く、正社員採用は難しいのが現状です。
そのため、目標としている仕事に就くための手段として「派遣社員」を選択する人も増えています。
理系専門職であっても、派遣社員は正社員よりも就職のハードルが低く、就職できる可能性が上がるからです。
ここでは、理系専門職向け派遣登録のポイントを解説します。
理系の派遣社員について詳しく知りたいという人は参考にしてください。
理系専門職に特化した派遣会社の選び方
理系専門職に限りませんが、特化型の派遣会社を選ぶ際のポイントは「求人数の多さ」と「サポート体制の手厚さ」です。
派遣会社が保有する求人数が多ければ多いほど、仕事選びの選択肢が広がるため、あなたが希望する仕事内容でより高待遇の求人が見つかりやすくなります。
また、保有する求人数が多いということは、業界に精通しているということですので、派遣会社の信頼度を測る一種のバロメーターにもなります。
サポート体制の手厚さも、派遣会社を選ぶ際に大切なポイントです。
就職活動中や就業期間中のサポート体制が充実していれば、あなたが困った際にすぐに力になってくれるため、仕事探しに集中できます。
さらに、今後の働き方やキャリアアップについての悩み、職場でのトラブルや仕事の進め方に悩んだ時に、相談できる体制が整っていれば安心して働けます。
参照記事:理系が派遣会社を選ぶ際に気を付けたいポイントやコツをご紹介
登録時に専門職としての職歴・経歴をアピール
理系専門職派遣の仕事を探す際は、派遣登録時に自分が専門職に就いて何ができるかをしっかりとアピールしましょう。
登録の際は、まず自分のこれまでの職歴・経歴を正しく伝えてください。
その上で、実際にどんな成果や実績を残したかを担当者にわかりやすく伝える必要があります。
自分が就きたい仕事の内容が明確に決まっている場合は、その分野の実績に絞ってアピールするなどの工夫もしましょう。
派遣登録の際に注意すべき理系特有の事項
派遣登録の際に注意すべき理系特有の事項として、補助的な仕事が多くなる可能性がある点が挙げられます。
理系の仕事は高い専門性、実務経験などが求められるため、自分が裁量権や責任を持って仕事ができるとは限りません。
理系派遣の求人を見ると、研究者の研究サポート業務やデータの計測・記録作業を行う「研究補助者」や、実験で得られたデータの分析や研究者からの指示を受けて研究室作業をする「技能者」が目立ちます。
派遣でキャリアを積めば、徐々に責任や裁量権を持った仕事を任される可能性はありますが、最終的には派遣先企業の判断に依るため、事前にそのような働き方ができるか確認するのが良いでしょう。
よくある質問とその回答
ここでは、派遣登録時によくある質問とその回答をご紹介します。
派遣登録前に確認し、理解を深めておきましょう。
派遣は登録するだけでもよいですか?
派遣は登録するだけで、実際に働かなくても問題ありません。
登録後に何も活動していなくても、派遣会社から何か言われることはありませんし、ペナルティもありません。
ただし、派遣登録をしていると派遣会社から求人情報のメールが届いたり、電話連絡が入ります。
しばらく、仕事探しをする予定がないのであれば、派遣会社にその旨を伝え、連絡を止めてもらいましょう。
参照記事:派遣は登録だけしてとりあえず仕事を探すだけでもOKな理由を解説!
複数の派遣会社へ登録することはできますか?
複数の派遣会社に登録しても問題ありません。
派遣の仕事探しにおいては、複数の派遣会社に登録することで以下のメリットがあります。
- 求人の選択肢が増え、自分の希望にあった仕事を見つけやすくなる。
- 勤務条件を比較してより良い条件で勤務できるようになる。
- 同じ派遣先で同じ仕事内容でも、派遣会社によって待遇差があるケースが存在するので、複数登録していれば、良い条件の派遣会社と契約できる
- 複数の派遣会社に登録していれば、複数同時進行で選考を進められる
- より自分にあった派遣会社を選んで就職活動ができる
派遣登録には年齢制限がありますか?
派遣登録に年齢制限はありません。
年齢が高いため、派遣の仕事ができるか不安という人は、まず派遣会社に登録をして担当者に相談しながら仕事探しをしてみてください。
単発の仕事でも登録は必要ですか?
単発の仕事を受ける場合でも、派遣登録は必要です。
単発の仕事でも「派遣会社と雇用契約を結んだ派遣労働者を派遣する」というしくみは変わりませんので、派遣登録後に仕事を紹介し、就業開始となります。
なお、労働者派遣法により日雇い派遣は禁止されておりますので、派遣における単発の仕事とは「最低でも31日以上の雇用契約を結ぶ仕事」を指します。
派遣登録面談で落とされることはありますか?
派遣登録面談で落とされることはほとんどありませんが、参加者を総合的に判断し落とすケースも稀にあります。
派遣会社のビジネスは、派遣先企業との信頼関係で成り立っているため、派遣する人材の質はある程度担保する必要があります。
言葉遣いや身だしなみが適切でない、コミュニケーション能力が著しく低い、遅刻や無断接席があった、仕事への意欲が感じられないなどの理由で、社会人として不適格と判断されれば派遣登録面談で落とされることがあります。
派遣登録の手間や時間について
派遣登録の方法によって、手間や時間は変わります。
最も手間や時間がかからない方法がWeb登録です。
派遣会社のサイトに必要な情報を入力すれば登録できますので、派遣という働き方に興味がある人は、まず登録をして情報収集を始めるのがおすすめです。
まとめ
今回は、派遣登録から仕事開始までの流れ、派遣登録面談の準備について、派遣登録時に気をつけるポイント、派遣登録のメリットについて解説しました。
近年では「働き方」も多様化し、プライベートを重視して働きやすい、理想のワークライフバランスを実現しやすい働き方として「派遣社員」が注目され、派遣社員を選択する人も増えています。
派遣社員について、もっと詳しく知りたいという人は派遣登録をして、派遣会社の担当者に質問するのがおすすめです。
自分に合った仕事に就くために、まずは派遣登録をするのはいかがでしょうか。
RD SUPPORT人材派遣は専門性の高い仕事をご紹介
RD SUPPORT人材派遣は専門性の高い仕事を扱っている派遣会社です。
大手上場企業からベンチャー企業まで1,000件以上の企業との取引実績があるため、たくさんの選択肢から研究開発職などの専門性が高い求人を探すことが可能です。
研究開発職特化型の人材派遣会社であるため業界に精通していて的確なアドバイスとスピーディな問題解決が期待でき、かつサポート体制が充実しており安心して利用できる派遣会社です。
人材派遣だけではなく、正社員の求人紹介もしているため長期的視点でのキャリア形成についても相談・対応ができます。
自分の得意分野が理系で、派遣での働き方に興味があるという人、研究や品質管理の仕事で自分の専門性、スキルや知識を活かして働きたいという人はRD SUPPORT人材派遣の登録をおすすめします。
カテゴリー
キーワード検索
タグで絞り込む
- 環境分析
- 特定保険指導
- 理系のお仕事探し
- 成分分析
- 職種解説
- 扶養
- 食品業界
- 化粧品業界
- 食品関連法規
- 機能性表示食品
- 栄養補助食品
- 食品素材・添加物
- 食中毒
- ヘルスケア
- 医薬品・バイオ業界
- 食品業界の仕事
- 品質管理
- 品質保証
- 商品開発
- 研究開発
- 応用研究
- 調理・献立作成
- 栄養士・管理栄養士
- 香料業界
- 香料業界の仕事
- キャリア
- 派遣
- 資格取得
- 職場復帰
- 転職マニュアル
- ビジネスマナー
- 仕事術
- ビューティー
- ライフスタイル
- 仕事と子育て
- 理系女子
- 理系と文系
- 臨床試験関連
- 再生医療分野
- 研究職
- スタッフインタビュー
- 座談会
- 派遣女子3人の本音座談会
- 派遣女子3人が語るリアル派遣ライフ
- 派遣女子3人による自分らしいキャリア観